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断食で効果が出ない理由【やるなら週1】

DIET

会話)「断食ってきつそう。でも1日くらいならできそうなんだよね。でも効果ってあるの?ないの?誰か教えて😥」

人によるんですよね〜。でも、基本的に効果はないと思っていいんじゃないでしょうか?
衝撃の事実をおつたえします・・・。

断食はやらないほうがいい

基本的に、断食はやらないほうがいい。病気もなく健康な人だとほんとやんない方がいいです。

まず、カラダにエネルギーが入ってきません。そうなると、イチョウのコンディションがわるくなります。もっというと腸内細菌のエネルギーがなくなっちゃうんです。

腸内細菌が死んじゃうと、まぁ身体の外にブリブリって出されるわけですよ。断食すると毒がでるっていわれますけど、それってじつは腸内細菌の死骸だったりします。

いや〜毒じゃねぇしって突っ込みたくなりますが、一旦おいときましょう。

よく内臓が休まることで、肝臓のかいせつのかい、どく、とかいて解毒(げどく)システムが正しく働くようになる、って言いますけど、これって本当なんですかね? 腸内細菌の死骸なんですけど。でもここはよくわからないので、わかる人は概要欄にあるURLからコソっと教えてください。

腸内細菌がいなくなるとヤバイ。

ヤバイんですよ。腸内細菌がいなくなっちゃうと。わたしたちの身体の中でエネルギー源を作ってくれてるんですよね〜。(短鎖脂肪酸)

たべたものが腸内細菌の餌になって、こいつらが私たちの身体の中でエネルギーを作ってくれてるんです。

あまり大きな声で言いたくないのですが、というかもう言っちゃってますけど、断食のデトックスってただの腸内細菌の死骸なんです。なので断食のデトックスというのは、ちょっとズレてる気がしてならないんです。

そして、腸内細菌が作ってくれるエネルギー、
短鎖脂肪酸の役割をちょこっと話すと、
インスリンの働きをよくしてくれます。(GLP-1)つまり、腸内細菌がへって短鎖脂肪酸が体内から減ると、インスリンの働きが悪くなります。つまり、糖尿病になる可能性大です。ご飯をたべたら血糖値はもう爆上がり。

つまり健康のためにやってるはずが、健康じゃなくなります。

だから、断食ってキホンはやらないことをおすすめします。

ブヨブヨが気になる人にはメリットあり

ここでのブヨブヨ、というのは、健康診断とか医療機関でメタボリックです。って言われた方を対象としてます。ブヨブヨでない人は聞き流してOKです。

このような方が断食をすると、体内がケトーシスになった状態になる、ということで調子がよくなると感じます。身体がケトン体をエネルギーにしてる状態ですね。

普通は、糖質とか脂肪酸をエネルギーにしますけど、体内にこれらのエネルギーがない場合は、ケトン体をエネルギーとしてつかいはじめます。ケトン体は、肝臓でアセチルCoAっていうもんから作られるんですけど、今回は省きます。

話を戻すと、身体がケトーシス状態になると、ケトン体が脳にもいくので、脳のエネルギーとしても使えます。「頭が冴える」というのはこういうことですね。

ただ、これあまりよろしくなくて、身体の中ではどうなっているかというと、何も食べない状態でケトーシスになるのは、単に身体が栄養失調と認識してます。つまり、エネルギーをケトン体に変えてなんとか生きれるようにしてあげてるだけ。

栄養失調はさすがにマズいですよね。

であれば、

断食ではなくて糖質を少なくするするだけでも、ケトーシス状態、ケトン体が体内にたくさんあるじょうたいにになりやすくなります。ちょっとまぎらわしいんですけど、糖質制限に似たもので、ケトジェニックダイエットってものがあって、これはまさに糖尿病患者のために考えられたやり方です。

とあるお医者さんが患者数人にやって効果があったから、ケトジェニックはいいぞー!みたいな感じで世に出されてます。実は結構うさんくささのあるものだったりします。えぇ??そんなんで学会で発表しちゃうの??って感じです。歴史を知ると恐ろしくなりますね。ただ、効果は絶大なのでオススメです。

断食すると頭が働かなくなる

脳は1日平均で400kcal消費するといわれてます。えねるぎーは糖質とケトン体。糖質で換算するなら、400kcalは100gです。なので私たちビジネスパーソンは、最低限100gの糖質は確保したほうがいいです。でないと生産性、パフォーマンスガタ落ちです。

安全に脳のエネルギーを確保するなら、断食よりも糖質制限、ケトジェニックダイエットの食事がいいですよ。ケトジェニックダイエットは脂質を6~7割タンパク質を2~3割、糖質1割でとります。これはまた今度話しましょう。

断食半日でケトーシス状態

断食を始めて半日たつと、体内にある糖質(ブドウ糖)はもう使い切っちゃいます。そうなると、人間の体内ではブドウ糖に変わる新しいエネルギーが生み出されます。そこで中性脂肪を分解しようとしてエネルギーをつくるんですよ。ただ、2日くらい?は身体が中性脂肪を分解するのに慣れてないので、一時的にエネルギー不足になりやすいです。だからこそ、断食は始めたてがほんときついんです。

この断食で燃焼型になる!とか、痩せて太りにくくなる!とかいうのは、エネルギー源がケトン体を使うようになったからです。確かに脂肪燃焼型にはなりますけど、これは一時的なものです。

ケトジェニックダイエットについてはこちら(準備中)

断食で体重が減るのはあたり前

長期間行っていくと、どうなるか、それは中性脂肪の分解が進むのはもちろんですが、筋肉を分解して糖質を体内で作り始めます。(糖新生)

つまり筋肉が減ってきてしまうので、長期間の断食はお勧めできません。筋肉が減ると、体温は下がりますし、免疫力も低下。基礎代謝もさがるので体調は悪化する可能性大です。

それでも、断食をやりたいなら1~3日が限度ですかね。1週間とかやるのはマジで避けてください。

体重が減るのは、実は当たり前なんです。炭水化物って水を必要以上にためようとします。その炭水化物、糖質といいますか、一切取らなくなるとみずもくっつかないので水分が抜けます。断食を始めて4日くらいたつと1, 2kg落ちるのは自然なことですが、それって体水分も結構抜けてるので危ない状態です。そのため体脂肪が減っている、というのもあまり考えづらいです。だって脂肪、もっというと脂肪細胞も水分ためますし。

体脂肪は1kgあたり、7200kcal。それを4日で落とすのであれば、1日1800kcal消費すればOK。でも、1日全く食事をとらない、断食のやり方によってはいくらかとる場合もありますが、それでも微々たるものです。腹が減るストレスがたまるので、その反動でリバウンドをしかねません。

なので、もし断食をする場合は次のことを考えていただきたいんです。

それでも断食をするなら週1午前中

断食をお勧めしないことがわかったかと思うんですが、それでもやりたい!というなら、わかりました。私なりにやるタイミングをお伝えします。午前中、週1のみ、です。

なぜ午前中なのか、それは午前中は排泄(はいせつ)の時間だからです。体内の不要なものを外に出したり、ブリブリ出す時間帯が午前中と言われます。

もし、断食をやるならこのタイミングがいいでしょう。週に一度だけなら大目にみれます。それ以上やるのはオススメできません。

ではまとめます。

まとめ

・断食はやらないほうがいい
・腸内細菌がいなくなるとヤバイ。
・ブヨブヨが気になる人へのメリットはある
・断食すると頭が働かなくなる
・断食半日でケトーシス状態
・断食で体重が減るのはあたり前
・それでも断食をするなら午前中週1だけ。

 

アクション

・糖質制限をしてみる
・糖質を2~3時間毎にとってみる
・ケトジェニックダイエットに挑戦してみる
・週1午前中だけ、断食やファスティングをしてみる