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筋肉を成長させるのはigf-1

WORKOUT

成長ホルモンで筋肉は成長しない

筋肉を成長させるのは、IGF-1(Insulin-like growth factor 1 : インスリン成長因子っていいます)です。

成長ホルモンではありません。正確には、成長ホルモンが出るトレーニングをすることで、結果的にigf-1が分泌されて筋肉は成長します。

大事なのでもう一度、筋肉を成長させるのは、IGF-1です!

成長ホルモンが出るトレーニングはどういうものかというと、一瞬で爆発的な力を出すトレーニングではなく、少し長い時間、筋肉を使って力を出すようなトレーニングです。

 

少し長い時間頑張って力を出す

効果的にIGF-1が分泌するのは、1セットあたりの筋トレする時間を長くすることです。大体40~60秒くらい行うことがベストです。つまりジャイアントセットやドロップセットは理に適っています。

実体験を話しましょう。高校の頃は高校球児として、毎日グラウンドで練習をしていました。投手をしていたので、下半身のトレーニングも毎日していました。1回のトレーニングでは最低40秒くらいやっていたと思います。毎日下半身が筋肉痛でした。疲労物質と言われる乳酸は年中溜まっていたと思います。高2の冬ではデニムが履けないくらい、下半身がデカくなっていました。ウエストと太ももの周計が同じだったのは今でも衝撃です。(笑)ユニホームは3XLサイズでした。今考えると、馬みたいに異常な下半身をしていました。

メカニズムは完全にオープンにされていませんが、40~60秒のトレーニングは理に適っているのです。

10回3セットで身体を変えよう、と思うことは絶対にやめてください・・・。あくまでも動きの確認や新しい種目を始めて数回やる程度で考えてみてくださいね。ただ、声を大にして言いたいのは、40~60秒の負荷だけをかけるトレーニングだけではダメということ。筋肉に対して、色々な負荷を掛けて成長させることが大前提です!

(筋トレの負荷の掛け方のバリエーションはこちら)

少し話にも出てきたので、最後は乳酸についてお話して終わります。

 

乳酸は疲労の原因ではない

乳酸が出たということは、筋トレにおいてたくさんのエネルギーを使ったという証になります。筋トレをしたあとは、身体が張っている感覚が残ったりすると思います。いわゆる筋肉痛ってやつですね。それは筋トレによって乳酸がたまったことが考えられます。

タイトルのように乳酸は疲労の原因と考えられていましたが、最近では見直されてきています。乳酸は筋トレにおいてエネルギーをつかった証になります。エネルギーを使った結果としての二次的な代謝物と言えます。

「乳酸は疲労がたまっている原因だ!」「筋トレ中ななるべく乳酸を出さないようにしてください!」

いやいやいや違う、筋トレを頑張った結果です!

身体を変えたいのなら、乳酸をバンバン出しちゃうくらいの強度でやることをおすすめします。多少は身体を動かすことがきついかもしれませんが、あなたの未来のためにも、ちょっと我慢して頑張ってみましょう!「きつい〜!でもがんばる〜!」みたいにゆっくりでもいいので動かすことが大切です。

筋肉研究の第一人者とも言われている東京大学の石井直方教授も同様の見解をされているようです。これは個人的に嬉しかったですね〜!

 

まとめ

筋肉はIGF-1で大きくなる

1セットあたり40~60秒頑張ってみる

乳酸は疲労の原因ではなくあなたが頑張った証