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インスリンは筋肉を大きくする【注意が必要】

DIET

インスリンは筋肉を大きくする

インスリンの働きとして、「肝臓でグリコーゲンを合成する」というものもあります。肝臓のグリコーゲンは、血液中の糖分(血糖)を常に一定に保ちながら、体内のあらゆる組織に糖を送っています!

例えば筋グリコーゲンなんかもそうですね!(筋肉の中に含まれているグリコーゲン)

つまり筋肉の中のグリコーゲン(筋グリコーゲン)にはインスリンによって、肝臓で合成されたグリコーゲンが送られていることも考えられます。加えて、筋肉に対してはインスリンによってアミノ酸も送られます。

筋肥大を目指す上でか・な・り有利に働いてくれるインスリン、バルクアップならガンガン分泌させると良さそうですね!!

しかし、そううまくはいかないんです・・・。

 

 

インスリンは体脂肪を増やす?

インスリンには脂肪を合成する「リポタンパクリパーゼ(LPL)」という酵素の働きを助けます。加えて脂肪を分解する「ホルモン感受性リパーゼ(HSL)」という酵素の働きを邪魔します。つまり、インスリンは脂肪細胞にも働きます!(なんてこった!)

体脂肪内にある、脂肪細胞に送り込まれる糖分は全体の約3%くらいと微々たる量です。しかし、脂肪の合成を助けて脂肪の分解を妨害するいやなヤツでもあります。

Q:食べ物における最悪な組み合わせは?

脂肪合成の例を紹介しましょう。私たち筋肉パーソン笑 が同時に食べてはいけない最悪の組み合わせがあります。

A:糖質と脂肪です。

最悪です。超最悪です。悪の根源でしかありません。そもそもインスリン本来の働きはなんでしょうか?

 

 

インスリンは血糖値を下げる

筋肉を増やす上で最も重要となるホルモン、「インスリン」インスリンの働きをうまく高めることで、「体脂肪を減らし、筋肉を増やす」ことができるようになります!

そもそも、インスリンとは「血糖値を下げる」ことが本当の役割です。言い換えると、血糖値が下がるのは、血液中の糖分が身体の組織内に、例えば全身の筋肉などに送り込むことがインスリンの仕事です!

 

インスリンの基礎分泌と追加分泌

  • 基礎分泌:インスリンは常にごく少量が分泌されています。この状態を指します!
  • 追加分泌:食事をして、血液中にブドウ糖が流れこんでくると起こる現象のことを指します!

インスリンの働きは「血糖値を下げること」。これら二つは血糖値を一定に保つために働きます。それでは追加分泌について、もっと深掘りしてみましょう!糖分を含む食事をすると、血液中にブドウ糖が流れ込んできます。(他の栄養素も血管に流れ込みます。)その時血糖値が上がります!

インスリンの「追加分泌」によって、血糖値は一定のレベルまで下がります。

言い換えると、インスリンが筋肉や肝臓に糖分を送り込むことによって、血液中の糖分が減ってくるので血糖値が下がります。

 

 

まとめ

インスリンは筋肉を大きくする
インスリンは体脂肪も大きくする
インスリンの役割は血糖値を下げること
筋肉ではなく体脂肪の増やしすぎに注意

「糖分を筋肉や脂肪、肝臓に送り込む」役割はインスリンが担っています。またアミノ酸を筋肉の送り込む作用も担ってます。

インスリンが多く分泌されると、体脂肪は体内で合成されやすく、同時に分解されにくい状況に陥るので注意が必要です!