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年始にする目標設定の立て方【2021年】

MINDFULNESS WORKOUT

 

 

状態目標と行動目標

目標設定、実は2つあります。1つは状態の目標設定。ここでは状態目標と言いますね。2つ目は行動の目標設定です。ここでは行動目標といいます。

目標設定、その本質は小さな行動を積み上げていくことにあるんです。つまりは行動目標を積み重ねる、ということです。そしてその行動を続けるためのコンパス、羅針盤のようなものが状態目標です。

目標の達成は、日々積み上げる行動の達成のその先にあります。目標設定、究極を言えば行動目標の設定なんです。そしていつの間にか状態の目標も達成しているものなんです。

でも、行動するには迷いがでてくるものです。「本当に、この行動でただしいのかなぁ?」ってやつですよ。この厄介なやつ、「迷い。」

ここでコンパスが活躍します。行動するための中心にあるのは、自分がなっていたい状態の目標。これはあなたの強烈なWantから来ます。

状態目標を立てる

状態目標というのは、行動を続けるためのコンパス。これは時間や経験に応じて繰り返し立てる、変わっていく物です。つまり漠然としててOKです。

あなたの強烈なWantから是非立ててみてください。これは仮で決めておく自分の状態です。Want、強烈なあなたの欲求からきます。何が欲しいのか、心底人生で望む状態はなんなのか。それは生きていく上でどんなことがあったとしても、ずっとあなたが心底考え続けられるものです。

何かを手に入れるには、アクションしますよね。その行動を加速させていくための、漠然とした目標設定があるといいんです。もうちょい簡単にいうなら、こうなってたらいいなぁ、と、こうなるぞ!の間ですかね。これを作る理由をもう一度確認すると、行動の中心にあるものだからです。

そしてもう1つ理由があります。それは目標を柔軟に変えていくためです。目標は経験、体験、日々過ごしていく中で変わってしまってOKです。というか、変わるものです。でも、本質的な部分は変わりません。これが在り方です。ちょっと難しい部分ですが。在り方というのは信念のようなもの。これは状態目標とは似て非なる物です。

なぜ変わるか、それは次で説明していきます。

目の前で成果が出ることに集中する

状態目標の設定をしたら、次は行動目標の設定をします。その状態になるために、最短で結果が出るものはなんなのか? これをまずはやってみます。その結果が出て、行動目標の設定をしていきます。最初は仮で立ててやってみます。仮の行動目標ですね。

とりあえずやってみる、とよく聞くことがありますよね? その、とりあえずやってみることでわかることがあるからです。

何がわかるかというと、自分がどのくらい行動をこなせるのか、どのくらい時間がかかるのか、今どのくらい出来ているのかがわかります。

こうして初めて行動目標設定が出来ます。つまり、目標設定がカタチを帯びてきます。

そうですね〜筋トレでいうなら、まず体脂肪を1kg落としてみることに集中してみます。体重ではなく、体脂肪です。どのくらいで1kg減るのか? 例えば3週間で期間を決めてみます。体脂肪は1kgあたり、7200kcal。減らすためには、1日343kcalカロリーを減らせれば減る計算になります。じゃあそうするために、1日どのくらい食べて、どのくらい運動して消費すればいいのか?

と、1つ結果が出ると、自分がなにがどのくらいできるか、なにができないかがわかってくるんです。

そうなった時に、やっと行動目標を立てます。

行動目標を立てる

状態目標が決まったらこんどは行動目標。
「いつまでにこうなっていたい。じゃあ・・・今からどう動こうか?」
と行動を考えていきます。

目の前で成果が出ることに集中して、成果が出れば、その成果が出た過程がヒントになります。1日でどのくらい時間がかかるのか、どのくらいできるのか、何が必要か、何が足りないか、がわかるんです。これをもとに、行動目標を立てていきます。

この時意識したいのは、「不安」や「恐怖」との向き合い方。色々と考えてみると、どうしても出てきてしまうもの。でも耳に入れなくていいです。その思考は無視しましょう。やってみないとわかりません。行動をしていくと、これらは減っていきます。

目標地点へ行くと決めて、逆算して動く

目標が決まったら、その地点まで行くと決めて動きます。目標地点からの逆算ですね。この段階にくると、その目標地点へいる自分をイメージして膨らませることが大切になってきます。

ここまで設定した目標は、Want、強烈なあなたの欲求からきます。それはどんなことがあったとしても、ずっとあなたが心底考え続けられるもののはず。その目標地点にいくと、自分はどうなっているのか、あなたはどうなっているのか、強烈にイメージしつづけてください。

強烈なWantからくると、1日でもその目標地点へ早く行きたくなります。そこへ向けて、あなたをあなた自身でドライブ、動かして行くんです。

目の前で成果が出ることに集中して、その結果できたこと、この小さな積み重ねのその先に目標があるんです。これを行動に反映させていきます。

行動していくための数字の目安を立てるのはようやくここの段階です。まず目の前のこと、目先のことで自分がどのくらいのことをこなせるか、把握した上で逆算していきます。

多くの方が目標を立てたのにもかかわらず、その通りに出来なくて動けなくなってしまうのにはここが見えていなかったりします。

最後についやってしまいがちな目標設定についてお話していきます。

NG目標設定その1

Mustで目標を立てない
目標を立てて、こうなっていないといけない、というのはありません。Mustと考えないほうがいいです。これでは、自分を苦しめることになります。何かをしなければならない、と考えてしまうとそこだけに縛られてしまい、思考が狭くなってしまうんです。Mustはない。大切なのは、あなたがやりたいのか、やりたくないのか、それだけです。

NG目標設定その2

目標を立てて、満足すること
よくありがちです。目標を立てて満足してしまう。つまり目標を立てることが、目標になってしまうんです。そうすると、自分ができること以上のものになりがちです。つまり、目標を立てたのに、全然行動できなくなり目標の達成ができなくなり、自分を責めるようになってしまう。

ここだけは、マジで気をつけたいところです。

では、そろそろまとめますね〜。

まとめ

・目標には、状態目標と行動目標の2つがある

・状態目標は行動のためのコンパス

・目の前で成果が出ることに集中する

・行動目標は、1つうまくいったことを参考に立てる

・目標地点へ行くと決めて、逆算して動く

1つのことをやり切った時に、あなたは何が出来ているか、何が必要か、何が足りていないかを見てみてくださいね。自分を客観的に、ドライにみてみるといいですよ。