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自分に厳しい人がすべき3つの質問

MINDFULNESS

周りは皆がんばっているのに、自分だけつい甘えちゃう。

今まで挫折ばっかり。頑張ってもない、努力もできてない。

努力してるつもりになっていつも逃げちゃう。

厳しくできない自分が嫌だ。

あの人は自分に甘いのになんで結果が出ているんだ・・・。

 

こういった悩みに答えます!

 

 

Forgive yourself

これを読んでいるあなたは、あなた自身を許すことが出来ていないはずです。

「あぁまた今日も結果を出せなかった・・・。」「私はこんなはずじゃないのにな」

仕事や勉強でいい成績が取れなかった時このように考えることはありませんか?でも、あなたはこんなにも頑張っているんです。そろそろ自分を許してあげませんか?

自分を許すメリットは、芯が強くなることです。芯が強い人ほど、自分を許す能力に長けています。あなたは、元々、芯が強いからこそ「こんな自分ではダメだ」と思っているんです。

 

自分を許せているかの質問

とある大学の研究で、3つの質問を学生にしてみました。そしてその回答が学期末テストにどのような影響を与えるか、調査してみました。

この調査は、どれだけ自分を許せているかを見ていました。ストイックな人たち、つまり「こんな成績ではダメだ!」と萎えている人たちよりも、成績が高かった方は自分を許せている、自分に対してがっかりしていない人たちのほうが評価が高かったのです。

裏を返すと、自分に厳しい人ほど成績は低かったのです。これは、実は自分に甘くできている人ほどいかに自分自身のことを理解している確率が高いか、ということを示す実験でもありました。

ここで使われた質問はまた後ほど紹介しますね。

 

自分に甘い人は自分を知っている

自分に適度に甘い人は、自分のことをよく理解しています。たとえ、結果が伴わなくとも現実を受け入れて前に進む力を持っています。その過程では、自分を否定したり自己嫌悪になることはほぼゼロです。

なぜなら、完璧にこなそうとは思っていないからです。

自分に甘い人は、最初から完璧なんて求めていません。だからこそ、自分に甘く出来ます。6割出来ていれば上出来です。それが結果的に6割を超えて、大きな成果に繋がることもあります。前の大学の研究で示していたことがまさにそうです。

等身大の自分を受け入れています。このような方ほど、コツコツと地道な努力をすることが出来るタイプです。

では、なぜ自分に厳しい人の成績が低かったのか実は自分の問題を見ているようで見ていないことが分かっています。

 

厳しい人は問題を見ていない

自分に厳しすぎる人、ストイックな人ほど、目の前の問題から目を背けてしまいがちなのです。

どういうことかというと、例えば重要な試験が近くなってくると試験のこと以外のことをやり始めたことはありませんか?

部屋の掃除をし始めたり、勉強以外のことをやったりする、といったことです。いざ試験が始まり、テストの結果が予想よりも悪かったり、思うような結果でないと、

「あ、あの時部屋の掃除をしたから今回は成績が悪かったんだ」

と自分を正当化します。つまり、目の前の成績が悪かったということを棚に上げてしまいます。全員がそうだ!とは言い難いですが、自分に厳しい人ほどこのような傾向にあるようです。思い当たる節はありませんか?

 

未来の自分の姿は描かなくていい

自分を許せないということは、つまり理想の自分像があるということです。

「こうなりたい自分」または「こうあるべき自分」の像と、今の自分を比較してしまっています。他人と比較してしまうのはよくないですが、未来のあるべき自分と比較してしまうのはもっとよくありません。それでは他人と自分を比べていることと変わりません。自分に厳しすぎるあなたを苦しめているのは、「未来のあなた像」です。

これは、私も今実感していることですが、未来を描かなくても、「今に集中」してやることをやっていれば想像以上の未来が待っています。未来を描かず、今やることに集中しましょう。できない自分が苦しかったら、ベイビーステップで今出来るようになってきたことを喜びましょう!

(ベイビーステップについてはこちら:準備中)

 

それでも未来を描きたいあなたへ

未来を描きたくなくても無意識に描いてしまう、つい未来を想像してしまうのならとっておきの考え方があります。

それはあなたのセルフイメージをあげるために未来を描くことです。こうなりたい自分があるあなたは、もうすでにその方向に向けて動き出しているはず。つまり、時系列は違えどあなたはもうその未来に向かっています。もう少し言うと、こうあるべきなあなたへ近づいて行っています。未来を描くのは、自分のセルフイメージをあげることだけにしてみましょう。

そして、今やることに集中していきましょう!

 

【ワーク】3つの質問

大学の研究で使われた質問を紹介します。

  • あなたは先延ばしをする自分が嫌いですか?
  • 先延ばしをしがちな自分をよく責めることがありますか?
  • 先延ばしをしている自分にがっかりしたりしますか?

紙に書きながら、Yes or Noで答えてみてください。そしてその次になぜYesなのか、なぜNoなのかを考えてみてください。その答えが出たら、さらに「なぜそのような答えが出たのか」、考えてみてください。あなたが感じるように書いてみると、どこかで気づくことがあるはずです。

「周りと比較しちゃっている自分、または未来の自分と比較しちゃってる自分がいるかもしれない」

ここに気づけたあなたは、等身大のあなたを受け入れ始める一歩を踏み出しました!他人比較でなくていいのです。未来の自分比較でなくてもいいのです。全ては昨日の自分、過去と今の自分を比べ続けてみてください。

 

まとめ

自分を許そう

自分に甘い人は自分を知っている

自分に厳しい人は問題を見ていない

未来は描かなくて良い

3つの質問を使って内省してみよう